結婚とは人生最大のストレス!?その対処法~家の中編~

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人生最大のストレスを感じてしまったミコトです。
こんにちは!

本日は結婚後に待ち受けるストレスについてお話したいと思います。
そのストレスを対処する方法もお伝えしたいと思います。

以前も結婚後に起こるストレスと精神的につらい奥様への記事を書きました。

結婚とは人生最大のストレスと言われています。
何より女性の負担は本当に大きいです。男性の負担ももちろんありますが、身体の変化も伴う女性は男性よりツライ事が多くあります。
この記事では、女性目線でお伝えします。

もくじ

一緒に暮らす

誰かと暮らすこともですが、異性と共に暮らすということで、「変にだらけた姿など見せれない!」「すっぴん見せていいの!?」と思う女性が多くいます。
家の中でも化粧が落とせなかったり、ソファーで寝転ぶのも躊躇するくらい。。

そして実家暮らしや一人暮らしとは違って、自分が勝手できる空間ではなくなったため、ストレスが余計にかかります。

結婚とは、男性でもストレスで病気になる人がいます。めずらしいことではありません。
最近だと有名なのが千原ジュニアさんです。
原因不明の熱や難聴が起きたという話は有名ですよね。

今回は家の中で起きるストレスを紹介します。
どんな時にストレスがかかるのか、また対処法はあるのかお伝えします。

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家事分担

まずは家事の分担です。

誰が何をするのか、料理は?お風呂掃除は?ゴミ出しは?食器洗いは?掃除機は?洗濯物は?
家事は言い出したらキリがないくらいたくさんあります。
名前のない家事も大量に存在します。

家事は女性がするものだ
こんな事言う男性まだいるのですね。共働きが多くなった今、家事は女性の仕事ではありません。
はい、日本はそんな国です。
まだまだそんな事言う人は多いのです。

悲しい事に、男性だけではなく旦那さんとなった方の親まで、言ってくる人もいます。
育児パパという言葉、何も偉いことありません。むしろ恥ずかしいと思うべき言葉です。

確か日本は男性が家事を手伝わない国ランキングで最下位だったような…。
最下位ではなくても最下位付近でしたね。

それだけ男性が家事を手伝わない国なのです。
でも最近は少しずつ変わってきています。家事を手伝う男性が少しずーつですが増えてきました。

家事はいきなり、「これは私!これはアナタ!」と確定せず、できる人がすることから始めましょう。
全部を全部女性がする必要はありません。

暮らしていくと生活のリズムも見えてきて、「これは私が出来る」「これは旦那様がしてくれる」と誰が何をできるかが見えてきます。
ミコトも、最初は全部自分がしなくては!なんて思っていました。
なぜかというと、ミコトの家は「女性が家事をするもの!」という家系だったからです。

でも主人がとても優しい人で家事を積極的に手伝ってくれる人でした。今ではうまく分担できています。

生活のリズム

生活も生きてきた環境も、関わる人間も、価値観もすべて違う人と一緒に生活するのです。
生活のリズムも全然違います。

例えば、朝起きる時間。休みの日でも早く起きたい人もいれば、休みの日だからこそたくさん寝たい人もいます。
たくさん寝たいから休みの日は朝ごはんはあまりいらないという人もいれば、朝ごはんもきちんととりたい人もいます。

また夜ご飯をいつも早めに食べていたのに、一緒に住みだして夜ご飯が遅くなるだけでもストレスになります。
食後、すぐに食器を片づけたい人もいれば、食後はゆっくりしてから片づけたいという人もいます。

これまで生きてきた生活のリズムが違う事でストレスが起きます。

人間とは、生活リズムが習慣化します。
起きる時間、食べる時間、片付ける時間、休む時間など身体が習慣化します。
そのリズムが一番身体に負担がないため、身体に負荷がかかりません。

朝早く起きて仕事へ行く人は、朝早く目が覚めるようになってしまいます。
それも身体のリズムがそうなっているためです。
身体が習慣化しているのです。

そのリズムが結婚と同時に崩れることでストレスを多く感じてしまいます。

この対処法も、相手に合わせてもらえることはお願いする。
そして相手のリズムに合わせられることは合わせる。
お互いに譲れない習慣やリズムは話し合って決めましょう。

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金銭

金銭の分担も大きなトラブルとストレスです。
2人で暮らすということは、一番金銭問題が大きく関わってきます。

夫婦とはいろんな形があります。
専業主婦
専業主夫
共働き
個人事業妻・夫
家がお店の自営業

もちろん金銭の分担でもいろんなやり方があります。
家賃は旦那様が出す
食費は奥様
と、分担する方法。
また、旦那様の給料をおこずかい以外は奥様に渡し、奥様が生活費などすべて把握する方法。

いろんなやり方が存在します。
いろんな方法をためし、一番どれがストレスがかからないか時間をかけて見つけることが大事です。

結婚後はお金がたくさんかかります。かからないように工夫する、と思ってもできません。
結婚とは何かとお金がかかるものだからです。

ですので結婚後すぐに節約だの、うまく金銭分担しようなんて思わないことが一番の対処法になります。

その他

その他、細々したストレスがあります。

・食事中の態度が気に入らない
・いびきがうるさく眠れない
・あまりにもだらだらした姿を見たくない
・付き合っている時と違ってだらしなくなった
・任せた家事が思ったよりできていない
・趣味に時間もお金もかける
・結婚後も独身と同じような生活をする
・トイレで気を遣う
・お風呂の入り方
・洗濯物の干し方・畳み方
・歯磨きでえづく

ここにあげるとキリがありません。
細々した日常のちょっとした行動がイラッとしたりストレスになったりします。

これも時間をかけ、「この人はこういう人」「仕方ない」と認める事が対処法になります。
またすべて認めるのではなく、注意することも大事です。
注意すると嫌われる!とかの問題ではなく、相手のためを思い注意することも大事です。

ミコトも言いにくい事がありましたが、注意しました。
それを外ですると、恥をかくからです。
注意したところ、無意識で悪い事と思っておらず‥。実家にも叱られることもなかったそうで普通の事だと思っていたようです。

これまで怒ってくれる人がいなかったことで、気づいていないこともあります。
そのため注意できるのは奥様だけなのです。
注意の仕方も、「なおしなさい!」と言われた方がいい人もいれば、指摘されて逆切れをする男性もいます。
そこは付き合っていた頃はどうだったかなど、旦那様が怒る人だったかどうか思い出しながら、言い方を気を付けてみましょう。

どう悪いのか理由も述べ、治せるよう気長に一緒に協力していくことが大事です。

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解決法は時間と話し合い

どんなことでストレスを大きく感じるかお伝えしました。
が、対処法はどれも

時間をかける、色々な方法を試す、話し合い

の3つが大事なことがわかりました。

結婚とはすぐにうまくいこうと努力してもできません。
それはこれまで違う人生を生きてきた人と共に過ごすからです。
その人の価値観や生活のリズムをすり合わせ、直せるところは直し、時間をじっくりかけて夫婦で寄り添うことが大事になります。

一番ダメなのは、片方だけが無理をしている。
片方だけがやる作業が多いことです。

夫婦は話し合うことが一番です。

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最後にこんな面白いツイート見つけました。激しく同意したいと思います。

 

今回は【結婚とは人生最大のストレス!?その対処法~家の中編~】でしたが、
家の外編も書いています。一緒にご覧ください。

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