2019年最新版:節約になる洗濯機の選び方!重視する所と普段の生活によって選び方が変わる!

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みなさんこんにちは、洗濯機が欲しくて電化製品の販売店にて長々と店員さんに話を聞いたミコトです。
その際にたくさんの縦型洗濯機やドラム式洗濯機のメリットデメリットを聞きました!

2019年9月30日に聞いた、最新情報です!
まず、私は乾燥機が家になく、雨の日は窓も開けれないしで部屋干しになると乾かないことで悩んでいました。
これから冬になるということで、除湿機を買うか、洗濯機を買い換えるか(長年使っている)で悩み、お店に行きました。

そこで最新のオススメ洗濯機などもたくさん聞いてきました!
まず、縦型洗濯機、ドラム式洗濯機のメリットデメリットをお伝えします!

あ!後ですね、乾燥機能はドラム式だけと思っていましたが、縦型洗濯機にも乾燥機能がついているものが増えているんです!
その情報もお伝えしたいと思います!

メリット・デメリットは長々書くとわかりにくいと思うので簡単に箇条書きで書いていきます!

もくじ

縦型洗濯機

メリット

・水をたくさん使うが、縦型により服全部に洗剤がつくため汚れが落ちやすい

・途中で洗濯物を入れることができる

デメリット

・水を使う量が多い

・乾燥はできない

・中がカビがはえやすい(扉を開けておくなど日頃からしておくといい)

ドラム式洗濯機

メリット

・朝洗濯と乾燥をセットして出かけれる(洗濯物を干す時間がない人にはいい!)

・使う水の量が少ないため節水になる

・乾燥での温度が高すぎず服が傷まない

デメリット

・水が少なく、たたき洗いというものになるので洗濯物によっては汚れが落ちない場合もある(洗濯物の量に注意)

・乾燥できていない時がある(服の一部分など)

・途中で洗濯物を追加できない(水が扉の半分くらいまであるためロックしてある)

・サイズが大きいため置けない家が多い

縦型洗濯機乾燥機能つき

メリット

メリットは縦型の洗濯機とほとんど同じです

・ハンガーがついておりハンガーに服をかけ乾燥できる洗濯機もある

デメリット

・乾燥機能がついているが、乾燥の温度が高いため大事な服はしないほうがいい

・乾燥機能は温度が高いため電気代がかかる(ドライヤーなどと同じ700wくらいの電力を使う)

・全部の洗濯物を乾かせるわけじゃない

電化製品販売店の人のオススメ

それは、SHARPの洗濯機だそうです。自信満々で教えてくれました!

SHARPの穴なし洗濯槽がかなりのオススメだそう。穴がないことでカビの侵入を防げるメリットがあるようです!
また穴がないことで節水にもなるようです。
SHARPの穴なし槽のホームページ:https://jp.sharp/sentaku/ananashi.html

穴なし槽はSHARPの特許だそう。SHARPすごい。

■外形寸法(幅×奥行×高さ):600×650×1020mm ボディ幅:555mm 質量:約47kg 設置可能な防水パン(内寸奥行):540mm以上

私はこの洗濯機をオススメされました。

けど「穴がないのは、大丈夫なの?」と思いませんか?
販売店の人は買ってほしいからいいことばかり言います。
それで買うと、使っている時に、「あれ?」が出てきます。

洗濯槽の掃除は?
通常通りできるの?
穴がないのにどこで水が抜けるの?

それについてはSHARPが丁寧に答えてくれています。
こちらは洗濯槽の洗浄についての質問をまとめてあります。

「槽洗浄」についてのQ&A:https://jp.sharp/support/washer/info/tank_cleaning_qa.html

価格も良かったけど諦めた理由

この洗濯機は、価格もかなり下げてあって、とても良かったです。
けど、諦めることに。

その理由は、洗濯機のフタです。
今の洗濯機は、フタが折り曲がるタイプのを使っています。

私の家の洗濯機のところには、洗濯機ラック/洗濯機上収納があります。
こういうものです↓

大きなマンションや一軒家ではない限り、洗面所に収納場所がない所は多く、私の家ではこれがないと収納場所がありません。
前の家は洗面所広すぎて収納ラックがなくても余裕だったのに・・・・くっ(悲しい声)
今の家は今の家でメリット多いのですが、洗面所に関しては悲しい!

そう、この収納のラックによって、SHARPの洗濯機のフタを開けることができないのです!
折り曲がらない洗濯機のフタはラックがあると半分くらいまでしか開かないのです。
(縦型の洗濯機で洗濯物を取りやすくするためフタ関係なく洗濯機自体の高さも高かった。今の人用に作られている。)

また洗濯機自体も今使っているのが小ぶりなため、サイズもきちんと見ておかないと購入後大変なことになりそうです。

この洗濯機はとてもいいです。
私もほしい。本当に。
でもフタが開かないのは痛い!
収納ラックを取ればフタを開くようにできるけど、収納がないのも痛い!

フタを開けた時の高さも要注意です!

結論:節約になるのは?

様々な洗濯機を紹介しましたが、機能どうこうではなく、節約をするとなると、ドラム式洗濯機です。

縦型の洗濯機を使っていた知り合いがドラム式にすると、干す手間もなくなり水もかなり使う量が少なくて節水になったと言っていました。

またドラム式は、縦型の乾燥機と比べると、乾燥させるための温度が低めなためワット数も少ないです。

縦型でしっかり洗いたい場合の節約洗濯機は、SHARPの穴なし槽洗濯機です。

乾燥機は高いワットを使うため電気代がすごくかかるようなので、乾燥機能を使わない。または乾燥機能なしの穴なし槽洗濯機を使う。これが縦型を使う中では一番の節約になります。

生活で洗濯機を選ぶなら

もし生活で洗濯機を選ぶなら・・・

①共働きや、夜遅くまで仕事がある場合
子どもが生まれたばかりで家事や育児が大変な場合
子どもが2・3人いて家事を少しでも楽したい場合
また道路の関係上、外干しができない場合→ドラム式がオススメ

②専業主婦やパートで家にいる時間がある人
または部屋干しや外干しができる場合→縦型洗濯機

③お風呂場の乾燥機がなく雨の日に困る場合→ドラム式か、除湿機を使う

除湿機もいろいろありますが、今回はSHARPの洗濯機を紹介したので除湿機もSHARPを!

わざわざ洗濯機を買い換えなくても除湿機を買うことで洗濯物は乾燥できます。
ただしその場合、洗濯物用の小部屋が必要だったりします。
また除湿機(洗濯物を乾かそうとすると)は電気代が結構高いものが多いです。

除湿機にもいろいろあるため、選ぶ方も大変ですよね。

洗濯機の購入を考える場合

洗濯機の購入を考えている時は、

サイズがわかっているとスムーズです。

サイズに関しては、
①洗濯機の足のサイズ横と奥行き(洗濯機自体の大きさではなく、4つの足置き場の幅)
②洗濯機自体の大きさ
③洗濯機の足を置く場所と壁との距離(壁と洗濯機が近いのは良くない)
④洗濯機の高さ(実際に置ける高さを測る)

また、洗濯機の足のところにある水を流すホースの位置もわかると設置の話がスムーズに進みます。

洗濯機は、ドラム式が欲しくてもドラム式を置けない家もあります。
まずは、欲しくてもサイズ次第です。
必ずサイズを測っていきましょう。

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