夫婦円満の秘訣は忘れてはいけない【あの感情】それ1つで夫婦の関係はラブラブに!?

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夫婦円満のミコトです。
結婚3年目でようやく新婚のようなラブラブっぷりを発揮できています。
結婚1年目〜3年になるまではもう地獄のような新婚生活。
でもそこを抜け出し、主人とも付き合っている時のように仲良くできています。

さて、最近というか2020年8月によくあった話題なのですが
「冷凍餃子は手抜き」
「お惣菜のポテトサラダなんか買わずに作れ」
「唐揚げ(自分で作っても)は手抜き」
という男性がニュースでもピックアップされ放送されていました。

当時私はそのニュースを見て腹が立ったものです。
特に唐揚げは手抜き、がもう頭にきまして。
サクラっぽかったので本当か嘘かはわかりませんが、、、

8月は「男ってクソだ」という言葉がツイッターでよく発せられていました。
私は逆に「私の主人はここが素敵だよ」ってツイートが見たいと思いました。

そこでTwitterにて、こういうものを募集してみました。

フォロワー数は少ない上にビジネス関係の方ばかりで男性が多いので、回答はなかなか得られないかな、なんて思っていましたが
回答をくださった方がいました。
本当に感謝です。

そして、この「私の主人はここが素敵」って発言することでメリットが生まれることもわかりました。
そのメリットと、世の中の奥様の旦那さん自慢を紹介していきたいと思います。

もくじ

メリットは夫婦円満につながる

ずっと旦那さんといると、些細なことでもイライラしたり
周りの旦那さんがよく見えたりしませんか?
また一緒にいる時間が長いせいか旦那の嫌なところばかり目に入ったりしませんか?
旦那のいいところを思い出せなくなっていませんか?
優しい部分を、いつも良くしてもらっている部分を当たり前と思っていませんか?

私は正直いっぱいいっぱいになると家事はみんな私がしている!!とイライラし
主人にも「家事は私ばっかりしてる!!」と言うことがあります。

しかし、主人も家事はしているし、めちゃくちゃ優しいのに、その優しさに甘えてしまい
主人のいいところを忘れてしまうのです。

でも主人の優しさを思い出す方法がただ1つ。
それはどこでもいい、自分の主人の優しいところ、素敵なところを書くこと。

書くことで思い出します。
あの時こうしてくれたな、こう言ってくれたなぁ、って。

SNSでもいい、日記でもいい、スマホのメモ帳でもいい。実際に私も自分のツイート募集のところで自分の主人のいいところを書きましたが
書き切れないくらいいいところを思い出しました。

こんなにいいところある…。
思い出しているうちに、主人のことが愛おしくなりました。
そして感謝の気持ちを思い出しました。

それは夫側でもそう。
奥様の素敵なところを書かせてみてください。
ご主人も奥様の魅力を再確認し、いつも以上に優しくなるでしょう。

たまにでいい、半年に1回、1年に1回でもいい。
思い出す方法は、何かに書くことしかないと思うのです。

(誰かに話すということも方法としては効果的ですが、聞かされた相手がかわいそうです。だって惚気になってしまうからです。だからこそ書きましょう。SNSでも向こうはこっちを知りもしませんから。)

夫婦円満の秘訣は夫婦お互いに感謝の気持ちを忘れないことだと思います。
相手のしていることを当たり前だと思わないことです。

家事は当たり前じゃない。
育児も2人でするもの。
仕事もそう。
いろんなことが当たり前ではないのです。
それを当たり前と勘違いしたら、アウトです。

我が家では高橋一生さんのドラマで「僕らは奇跡でできている」の中で
相手のいいところを100個言うというシーンがあり、夫婦お互いにいいところ100個言い合おうとなりました。
スマホのメモ帳にお互いにいいところを100個書いているうちに私は主人が愛おしくなったものです。

100個じゃなくても10個書くだけでも、「この人こんなにいいところある」なんてうっとりしてしまうのです。
ぜひ夫婦でお互いのいいところ100個言い合おうゲームみたいなのしてみてください。

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世の中の奥様の旦那自慢

私の募集したツイートにお返事をくださった方のツイートを最初に紹介します。

まず私のです。

なんてできた旦那様!素敵な旦那様〜!!!!
世の中の旦那様がみんなこうなら世の中の主婦は幸せだろうなぁ…

 

 

文句言わない!大事!!!

 

↓そしてなんと男性の方からもいただきました!
お父様のことのようです^^

ツイッターで見つけた素敵話

 

自慢できる関係が理想

このツイートには共感しかなかったです。
うんうん!って首を縦に振って読みました。

私は主人とは結婚当初は本当色々あってラブラブなんてほど遠かったけど
今では本当に仲良し。

主人のことを話すと今では悪口が出てこなくて困るくらい。
結婚当初は愚痴しか出てこなくていいところを見失っていました。

それは主人もそうで、私と付き合ってた頃からもう会社に惚気ていたそう。
主人の会社の人たちに聞くとそれはそれはデレデレしているそう。

そんな主人の行動に、この人やっぱいいなぁ、なんて思っていました。

そして主人は仕事の付き合いでキャバクラ行くことになるならその会社辞めるくらい私が好きなんだそう。
それを聞いた日にゃ、主人の大好きな唐揚げを山ほど作ってあげたくなっちゃいますよね(笑)

と言う感じで惚気みたいなものしか出てきません。

主人は子どもも大好きなので、子どもが生まれたら私と共に家族を自慢する主人になるんだろうな〜と思っています。
主人と離婚する自分が想像できません。
結婚した当初は離婚ばかり考えていましたが、そこを2年以上かけて乗り越えたので怖いものはもうないです。

自分の奥さんのことを褒めることが恥ずかしいと言う男性は多いけど
奥さんを貶して自分を強く見せる方がもっと恥ずかしいです。

女性からすると奥さんを褒める男性ってすっごくかっこいいし魅力的。
女性でもそうですよね、旦那さんを褒めたりする女性って輝いていますよね。

何歳になっても主人が私を自慢できるように私自身も成長していきたい、そう思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

なんだよ、ただの惚気記事かよ!って思う方もいると思います。
でも今これを読みながら、奥さんのこと、ご主人様のこと思い出してみてほしいです。
いいところがあって、好きだったから結婚した。
その事実だけはあるはず。

愚痴りあう関係ではなく、ほめあえる関係になりたいですね。
「それは旦那さんがいい人だったからできることだよ!」って思われるかもしれません。

実際は私の主人は、もともとできた人だったけど、ダメダメな部分もありすぎました。
その主人が今こんなに素敵になったのは、結婚後の教育の賜物でもあります。
結婚後は奥さんが旦那さんを育てる必要もあります。私はめちゃくちゃ主人を教育しました。

結婚後の旦那さんがどう変わるかは奥さん次第でもあり、結婚後の奥さんがどう変わるかはご主人様次第。
お互いがお互いを教育していく。片方だけではない。

最初から自慢しあえたわけでもないし、褒めれる関係でもなかったけど
これは長年積み重ねていくもの。

またこのことも書きたいと思います。
この記事は賛否両論あるとは思いますが、少しでもこの記事で夫婦仲良しでいられる方が増えたら嬉しいです。

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