本当にあった怖い実話〜義実家同居エピソード〜

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幼少期から、義実家というものに違和感と恐怖しかないミコトです。
え?小さい時から?

はい、小さい時から、です。
私の母は父の両親と同居でした。

これから結婚する人、これから同居する人、今同居している人、同居してた人、いろんな方がいます。

本当にあった怖い実話〜義実家同居エピソード〜をお話ししていこうと思います。

1つ言っておきます。
姑が、嫁に来たあなたを好きになってくれると少しでも期待をしないように。
嫁とは嫌われるもの。
息子(あなたの旦那)をとった、という気持ちがあります。

よっぽどできた人間ではない限り、姑とは嫁をいじめます。
今の世の中、まだできた姑は少ないです。全体の1%しかいないんじゃないの?って思うくらい少ないです。
ですので99%が嫁をいじめる姑です。
ということは、結婚後、姑によって嫌な思いをするのはほぼ確実ということです。

※こちらの記事のエピソードは随時更新予定となっております。

もくじ

はじめに要注意

気分を悪くする場合もございます。
これはフィクションではなく、完全実話となっております。

お読みになる場合はご注意ください。

家の中・日常

①部屋に勝手に入り、物を物色する
→基本、同居した場合あなたたち夫婦がいない間に部屋に勝手に入ります。

②孫の部屋にも入り、物色します。

③嫁の車だけは買わず、置き場所も作らず、自転車で通勤させる。
→姑・舅・旦那の車しかない。(旦那の車も舅が買ったもの)

④スーパーで買って来た物を物色する。(何を買って来たか監視)

⑤子どもが「お母さん、お母さん」となっているのを見て舅が「おばあさん(姑)の方があの子達を可愛がってる!」と怒る。

⑥嫁が何をしても気に入らない→文句・悪口

⑦旦那のお兄さん夫婦からもいじめられる嫁→町で孤立するまでひどいイジメを受けた。

⑧旦那のお兄さん夫婦が嫁の子までいじめる→学校で起きていた不可解な事件はみんな兄夫婦の嫁のせいだった。

⑨舅は裸の王様で外でも偉そうにしている。自分では気づいていない裸の王様。

⑩舅が自分がテレビに出たとき、嫁の親から「おめでとうの連絡がなかった!」と怒り、嫁の親の悪口を言う。
→みんながそのテレビ見てるとは限らん!

⑪姑と舅は新興宗教にどっぷりはまり、洗脳されていた。毎日大きな声大きな音を出し拝む

⑫新興宗教に嫁と子どもも巻き込む。強制で新興宗教に入らされる。

⑬何かあるたびに「拝んであげてるから大丈夫!」と言うが、それがうまくいかなかったら「あなたの拝みが足りないからよ!拝めば全部叶う!」と言う。洗脳怖い。

⑭新興宗教のお坊さんもおかしく、拝みに来た人からお金をたくさん取っていく。それに気づかない義家族。

⑮離婚前に、宗教の集団が毎日家に来て、嫁に出ていけと拝んだ。それを一緒に拝む姑と舅。

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嫁とは家政婦

①料理・洗濯・掃除も全て嫁。嫁という名前の「召使い」
→嫁=給料のない家政婦

②仕事から帰ったらすぐ洗濯物を取り込みたたみ、すぐ料理をする。

③朝5時に起床し、洗濯を回し、掃除をし、朝ごはんとお弁当を作り、自転車で通勤し、会社で働き、自転車で18時に帰って洗濯物をすぐ取り込み、たたみ、夕飯を作り、夕飯の洗い物。
→平日毎日、休む時間など一切なかった。

④休日も自由な時間はほとんどなく、姑や舅のためにお昼も作り洗い物をし、夕方も出かけてもすぐ家に帰り夕飯を作り片付けも全てする。

⑤ちょっとでも姑がご飯を1品作ると、「おばあさんはちゃんとやってる!」「おばあさんになんでもさせる」「嫁は何もしない」と舅が怒る。
→帰ってからの着替えている時間に「嫁は何もしていない」扱いをされる。着替えてるんだってば!嫁は着替える時間さえ許されない。

⑥なぜか姑と舅しか使っていないトイレも嫁が掃除

⑦「疲れてますアピールの足音がうるさい!」と嫁に怒る。
→平日朝5時に起き、休む時間も一切ないのに疲れて当然なのに嫁がすると気に入らない

⑧掃除機もお風呂掃除も家の中全て、嫁に綺麗にさせる

⑨嫁はやって当たり前!やらなきゃ文句・意地悪をする

⑩子どもができないと「嫁が悪い。嫁のせいで」と言われ、子どもが生まれたら「こんな時期に」と文句を言われた。

⑪嫁に与える車は必要ない。車は姑のをいつも使わされ使うときも「車を何時から何時まで使わせてください」とお願いしなければ使えなかった。

⑫会社はそんな近くなく、自転車で通勤させる。通勤するまでの家にいる時間は家事に追われ休む時間がない嫁。仕事終わってからもすぐ晩御飯の準備。

料理・食事

①料理を美味しいも何も言わない
→まずいさえ言わない。だけど姑が作ると「美味しい」という義家族

②美味しい料理の場合、「これはどこの市販のタレですか?」と必ず聞く。
→こんな美味しい味があの嫁の手作りなわけないでしょう?という毎度おきまりのやりとり。

③半年に1回の息子の手料理には、ボロクソに「美味しい美味しい!」
→調子に乗る息子(旦那)

④会話のない居心地の悪い食事。常に姑と舅が他人の悪口を言っている。悪口しか話すことがない舅達。

⑤食べ物をただ口に入れる日々。食べ物の味などわからなかった。いち早くこの部屋から逃れたいから食事は毎度、口に物詰め込む

⑥洗い物にケチつける

⑦嫁の実家がくれた野菜や米の悪口を言う

⑧外食でも文句を言う舅。手に負えない。

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息子はいいけど、嫁はダメ

①共働きなのに、「息子ちゃんを休ませてあげて」「息子ちゃんは仕事頑張ってるの」「あなたが家事してください」と嫁に言う

②「息子ちゃんを遊ばせてやって」と嫁に言う

③育児や家事をしない旦那に何も言わず「息子ちゃんは疲れてますから!」の一言をぶちかましてくる

④浮気をした息子に対し叱ることもなく、「息子ちゃんが浮気したのは嫁が悪い。嫁が原因。」と言った。

⑤働かない息子を叱らない。息子にお金や車を与える

自分の娘と嫁を比べる

①自分の娘に何かあると、「娘ちゃんはいい子!頑張ってる!かわいやかわいや〜」
でも嫁の場合、「嫁が悪い」

②嫁の妊娠中に、家事や自営業の手伝いでずっと立ちっぱなしにさせられ、早産になりそうになり、子宮口を閉じ絶対安静の時も、「嫁が悪い」

③嫁が体調不良になると、「嫁が悪い。大したことしてないくせに」。でも娘が体調崩すと「娘ちゃんは頑張ってる、かわいちょ〜に」

④結婚後の重労働(家でも外でも)により、ヘルニアになり、立てず激痛で涙の出る日々を何年も味わい入院を繰り返した時も「いつになったら治るんだ?治す気があるのか?」と言う。心配は一切なし。
娘が病気になった時は【大事件】。心配のオンパレード。

孫にも及ぶ被害

①結局は他人の産んだ孫。自分の娘の孫が一番可愛い

②孫にも家政婦・召使い扱い

③「孫の人生がどうなろうと知ったもんか、自分たちが楽しけりゃいい!」を孫の前で発言

④「これ好きでしょう?」と孫に優しいふりをしているが、「自分の嫌いなものをあげているだけ」とバレている。
→「これお母さんの嫌いなものだ」といつも息子(旦那)にネタバレされる。

⑤成長期の孫に対して舅の目線(細かくは書かない。いや書けない)

⑥これしてやったんだから、何かお返しは?と孫に要求。無償の愛情などない。

⑦有名大手会社に勤める嫁の子よりも、水商売をしている自分の娘の子が立派。(実際に、「ふん、たかだか○○会社(大手)。あの子(水商売をしている娘の子)の方がすごいわ!」
→内孫(嫁の子)より外孫(自分の娘の子)がすることは全て素晴らしいらしい!

⑧孫のすること全てに文句を言う(朝食べるものまで)

⑨離婚の際、「孫は置いていけ!跡取りで必要だ!」とこれまで孫を道具扱いだったのに、離婚の際も跡取りのための道具扱い。

⑩孫のことを、頭がおかしい。異常だ。と言う舅。

⑪孫が手術し、入院したときに、手術した部位の事を「腐ってたんだし」発言。

⑫孫が気持ちで病み、病院に着いてきた。「精神科の社会科見学〜♬」と言いながら着いてきた姑。子どもの一大事に対してその発言に嫁は腸煮えくり返る。

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息子に問題。別の名を被害者

①嫁を守れない
嫁がひどいことを言われている、されているのを知っていながらも自分の親に何も言わない

②両親に反抗できない(弱い)

③両親になんでもしてもらいすぎて自分で決めることができない

④こどもを育てることができない(こどもと旦那の間に家族の愛情も絆も何もなかった)

⑤仕事をしない・家でずっとゲームしている

⑥息子がダメなことを知っている両親が、都合の悪い時だけ息子を味方につける(いつもは影で息子はダメ人間だと言っている)
それを受け入れる息子。両親の味方になる息子。

⑦働いたと思ったら浮気する

⑧出会い系で出会った、女と不倫(ブ○専?と言うくらいひどい)

⑨嫁に「結婚して見たかっただけだ」と言う

⑩「子ども欲しかったわけじゃない」発言

⑪ギャンブルばかりする

⑫子どもが熱を出してもパチンコに行く。熱で苦しんでても子どもに対し「うるさいな、今病院行ってるとこだろうが」と言う。

⑬子どもが精神的に病んだとき、病院連れてってもらったら「早く診察室から出てこい。パチンコ行けれない」と言う。

⑭こんなこと書いたけど、強そうに見えるけど実はめちゃくちゃ弱い。言わなきゃいけないことを言えない。子どものほうがハッキリ物事を言う。

⑮子どもから浮気のことで」お母さんに謝れ!!!」と叱られる。しかし謝らない父親。

⑯こんなこと書いたけど、この息子も被害者。実の両親にいいように使われている道具の1つ。都合の悪い時には見捨て、使える時には甘い顔をして味方につける。この息子(私の父)も可哀想な人なんです。

⑰実の親に言われると嬉しくて言う事聞いちゃう。(親が喜ぶと思うと、悪いことでもやってしまう)それだけかまってもらえなかったのかもしれない。

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みんな実話です

書きながら、苦しくなりました。実際に書くと、こんなにひどいことが現実で起きていたのか・・と苦しくなりました。

これにのっている『嫁』とは私のことではなく、私の母のことなのです。
ちなみにですが、この中に出てくる『孫』とは、私のことです。

子どもながら、自分の母親のされていること、言われていることの酷さ。
また子どもがお母さんをかばえば状況は酷くなる。

小さい時から、こんな家で育ちました。

姑問題、舅問題、嫁イジメを目の前で一番の特等席で見てきました。

人からの優しさを知らぬまま大人になり、優しくしてくれる人に恐怖を抱く大人になりました。
無償の愛情を知らぬまま育ったので、無償の愛情をくれる私の主人に対して最初は疑い、怖いと思っていました。

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嫌がらせをする義実家に耐える必要ない

結婚後、次は自分が姑に嫌がらせをされる身となり、つくづく私の旦那の義実家とは残念な生き物だなと感じました。
そして、意地悪や嫌がらせをする義実家に対し感じました。

なんのために同居しなきゃならんの?
なんのために義実家にいい顔しなきゃならんの?

いい顔したところで、嫁はいらん。嫁は来るな。嫁は嫌い。なのに

長男の嫁?だから何?
「姑がいたから、この人(旦那)を生んだからあなたは結婚できたんだ」だから何?

なんのために自分の身を削って嫌がらせを耐えなきゃならんの?
嫌がらせも何もなく、「ただ同居が嫌だ」と言っているわけじゃないのです。

いやがらせや意地悪をされ、耐えてるから嫌だと言っているのです。

「うちの嫁、最低なの」「うちの嫁、クズなの」

言わせておきましょ!

大丈夫、実際周りは気づいてます。どっちが本当に悪いのかなんてね。

私たち嫁は、姑や舅の世話をするために結婚したわけではないのです。
今の旦那と家族になるために結婚しました。

世話をするなら旦那の世話で手一杯です!義実家の世話までする義務はありません。

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旦那が仲介に入ればという問題ではない

旦那が間に入らないからだ!

旦那が仲介に入ってくれないから!

もうこういう問題ではないレベルなんです。実際。

間に入ったところで、解決策は、

・物理的に離れる
・完全に嫁の味方をし、縁を切る

この2つしかないのです。
間に入ってこようと、結局近くにいる限り、嫁が1人でいるところを狙ってきます。

間に入って、仲を取り持つ?そんなことする時間あったら、早くその家から離れてください!

自分の母親を取るのか、自分の嫁を取るのか
嫁の味方だけど、完全に母親(実家)と縁を切るのはできない!と言うならば、せめて嫁を守るために物理的に離れましょう。

ミコトも最後はそこに行き着きました。
と言うかそれしか方法がなかったのです。
縁が切れないならば、嫁が安心して暮らせる場所に行き、2人で暮らす。
縁が切れないけれど、心は嫁に100%味方

これが今のミコトの現状です。
ミコトは義実家と絶縁状態です。ミコトだけは向こうの家と会うこともありません。
だって、それだけのことをされてきたのですから。

 

義実家のせいで離婚になるのです。
よく見ます。
「旦那が頼りないからだ。義実家のせいというか旦那のせいでしょう?」と。
ヤフーの知恵袋でもそう解答している人よく見ます。

確かに旦那が味方になってくれなければ、旦那のせいです。
でも旦那が味方でも、その場所から離れないと、お嫁さん(奥さん)の心は壊れてしまうのです。

そばにいるから、妻と親、2つともとってしまう。だから奥さんは心が壊れます。ほら、2つ手に入れようとしても1つも手に入らない有名な言葉がありますよね。

二兎を追う者は一兎をも得ず。

旦那が奥さんの味方になり、物理的に距離を取れ、心も距離を取れたら離婚は防げるのではないか?そう思います。(義実家が原因の場合)

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