【時短簡単節約】サバ缶とあの安い食材でボリュームたっぷりマリネ

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最近サバ缶を使ってマリネをよく作るミコトです。
サバ缶の水煮をたくさんストックしてあり、最近2日に1回はサバ缶使ったメニュー作っています。

最初はサバ缶と、玉ねぎスライス、にんじんでマリネを作っていました。

ですが数を重ねるうちにこの組み合わせも美味しいのでは?!とオリジナルで作るようになったのでそれを紹介していきたいと思います!

今日お伝えするサバ缶マリネは、
簡単で、時短で、置いておくだけで味がついて、節約なのにお腹いっぱいになります。

もくじ

材料

・もやし1袋(200g)
・きゅうり特大1本(小なら2本か3本)
・サバ缶水煮1缶
・刻みねぎ(あってもなくてもOK)

※もやし1袋200g分の調味料です※
・しょうゆ‥大さじ2
・酢‥大さじ3と小さじ1
・砂糖‥大さじ1
・ごま油‥大さじ1
・塩‥適量
・こしょう‥適量
・うまみ調味料‥適量
・しょうが(チューブの場合5㌢は入れる)

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作り方


①もやしは水洗いし耐熱皿に入れる。
もやし1袋にはほとんどのメーカーでは200g入っています。

500wで2分あたためます。
絶対2分にしましょう。
シャキシャキ感が絶妙のまま、火が通ります。
しなしなもやしではなく、シャキシャキもやしを楽しめます。

 


②レンジであたためた、もやしはこんな感じになります。
火を通す前は少し黄色っぽいですが、火が通ると白っぽくなります。

もやしの水気をと熱をとります。
もやしの熱を取る間に、きゅうりを切ります。
切り方は何でもいいです。
薄切りであれば見た目の形は何でもOKです!

 

③もやしが冷えたら大きめのお皿に入れましょう。


④もやしを入れたらきゅうりも入れましょう。

 


⑤ここでサバ缶の登場です。

 

⑥サバ缶は汁も入れます。
その汁がまたいい味を出します。捨てないように!

⑦この後に、調味料を入れます。
・しょうゆ‥大さじ2
・酢‥大さじ3と小さじ1
・砂糖‥大さじ1
・ごま油‥大さじ1
・塩‥適量
・こしょう‥適量
・うまみ調味料‥適量
・しょうが(チューブの場合5㌢は入れる)

もし何か味が足りないなと思った時は、塩やうま味調味料で整えてください。
酢や醤油を足すとバランスが崩れ、酸っぱすぎたり、醤油が濃すぎてしまいます。


⑧しっかり混ぜましょう。

 

⑨これを半日、冷蔵庫で保存します。
きゅうりやもやしに味が染み込み、美味しくなります。

 


⑩半日冷蔵庫に置いていたものがコレです。
とっても美味しく出来上がりました。きゅうりも味が染み込んでいるのがわかります。
もやしがシャキシャキで食感でも楽しめ、食感で満足できます。
また酢なのでさっぱりとしていて、口の中もすっきりします。

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重要ポイント!

このレシピのポイントは、
・もやしのシャキシャキ感を残すこと
・冷蔵庫で半日以上置いておくこと
です。

ですので朝やお昼に食べたい時は、前日の夜に作るとちょうどいい味の染み込みになります。

節約になったポイント

まず、もやしは税込18円で買いました。
サバ缶も税込200円もかからず購入できます。(158円とかだったかな…)
きゅうりもまとめ買いで安く手に入れることができます。
そろそろ夏も終わるのできゅうりの特売も今の時期よく見かけます。

もやしは1袋に200g入っているので、節約なのにボリューム大なのでお腹いっぱいになります。

味付けをもっと楽にする方法

味付をもっと簡単に早くしたいなら、
だしまろ酢がおすすめですっ!

甘酸っぱい美味しいマリネになります。
主人曰く、だしまろ酢のマリネはお酒飲みたくなるウマサ!と言っているので
世の旦那さんが喜ぶメニューなのでは?!と思います!

だしまろ酢のサバ缶を使った本当に美味しいマリネは、玉ねぎスライスと人参の細切りを入れ、刻みネギを入れて作ります。
冷蔵庫で半日保存すると本当に美味しくなります。
玉ねぎの辛さも、最初に塩もみしておくと良いです。
だしまろ酢で玉ねぎにも味が染み込むため辛さもほとんどないので、大人だけではなく子どもも美味しく食べれるのではないかと思います。

今回紹介した味付けは家庭的でお酒にも白いお米にも合う!と高評価をもらっているのでぜひお試しください。

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