冬の嫌なさむーい時期になりました。
今年の冬は特に寒いようで、雪が降る地域は大雪になるそうです。(通常よりたくさん降るとのこと)
寒さ対策を徹底的にしたいですよね。
実は昨年も寒さ対策の記事を書いていました。
その記事が今のこの時期、よく読まれている記事1位になっています。
寒さ対策をしっかり考えたい時期になったということですよね。
今回の記事は去年の冬の寒さ対策から学んで寒さ対策はもちろんのこと、寒さ対策の商品を綺麗に長持ちさせる方法などを紹介したいと思います。
今回の記事は「窓」の寒さ対策になります。
ドアの寒さ対策などは上記で紹介した記事に書いてありますので気になる方はぜひ、ご覧になってくださいね!
もくじ
プチプチシリーズ
去年も紹介したプチプチシリーズ。
これは100均で手に入るものです。
柄ありから、柄なしまでいろんな種類があります。
昨年は私はこの柄を使っていました。
柄物は柄なしに比べてサイズが小さめなので、柄なしのも買いました。
サイズは柄があるものは90cm×45cmで
柄がないものは90cm×90cmです。
効果はバッチリ
これを窓に貼るだけなのですが、効果はバッチリです。
これを貼るだけで窓からの直接な寒さが和らぎ、夏の暑い日差しが和らぎます。
和らぐだけで、冬は寒いし夏は暑いけど、プチプチを貼っていないより貼っている方が全然いいです!
冬は結露防止にもなり、窓からの直接な冷気を防げます。
夏は暑い日差し防止になります。
私、本日プチプチを最新のにしたのです(その商品はこの後紹介)が、プチプチを全部外したところ、窓からの日差しが
あつくて顔にガンガン当たりしんどかったです。
プチプチを貼っている時は太陽の光もかなり抑えられます。
去年からプチプチをつけており、久々に窓からプチプチを外したことで
「これだけ日光をカットしてくれてたのか〜」と改めて感じました。
本当に直射日光が顔に刺さって痛い!
久々の晴れで気持ちいけど、窓からの日光って結構キツくないですか?
プチプチは長持ちしない?
このプチプチ、私一部の部屋の窓のを新しいものに変えました。
なぜかというと、普通のプチプチではちょっと不具合が出てくるんです。
去年の冬から1年使いましたが、1年たつ間に何度もテープから剥がれたり、プチプチ自体が伸びてきて窓との隙間が増え
見るからにだらしない窓に…。
プチプチ自体が太陽の光で、伸びてしまったのだと思います。
あれだけ日光を防ぐということは結構プチプチはダメージ負いますよね。。
貼る時はぴったり窓に合うように、隙間ないように貼っていたのに
いつの間にかプチプチ自体が伸びて、窓から隙間ができ、テープからも外れ窓から落ちていたり…
下の画像のように。。このプチプチは水をかけない柄なしの上で紹介した画像のプチプチです。
でもそんな中で、伸びない&テープから剥がれていない新品同様なプチプチが窓に残っていたのです。
それは。。。
長持ちするプチプチがある!?
長持ちするプチプチとは、水をかけて貼るタイプのプチプチ!!!
この画像のように水をかけて貼るタイプです。
ただ、私は水をかけるというのはなんとなくですが衛生的になんか綺麗じゃないなと感じましたので、
ガラス用の両面テープを使いました。
昨年いろんなプチプチを買いましたが、1つだけ水をかけるタイプのを買っていたのです。
1年たった今、テープから剥がれて窓から落ちていたり、伸びたりするプチプチの中でも、
この水をかけて貼るタイプのプチプチだけは
伸びてもおらず、窓に隙間も作らず、プチプチ自体も伸びておらず。。。
綺麗に窓にぴったり貼り付いていたのです。
そう、貼りたての頃と変わらぬ美しさ。
もちろん去年のも、水をかける用でも水をかけずにガラス用テープで貼っています。
なぜこの水をかけるタイプだけが綺麗なままなのか?
これは私が使ってみて感じたのが
水をかけるタイプのプチプチは窓に貼る面がペタペタしています。
通常の窓用プチプチよりも、もっともっとペタペタしています。
テープを貼らずに窓にくっつけることもできるくらいです(ただし数秒〜の短時間しかつかない)
そのため、他の窓用のプチプチよりも窓にくっついている時間も長いのです。
窓との密着も通常のプチプチよりも凄いのです。
窓用のプチプチ柄あり、窓用のプチプチの柄なし、水をかけるタイプの3種類を実際に1年使ったことで分かったことです。
去年水をかける用のプチプチをなぜか買っていてよかったと本当に思います。
水をかけるプチプチ
みてください、これ。
芝犬です!
めちゃくちゃ可愛くないですか!?
実際に貼ってみたらめちゃくちゃキュートで
「か〜わ〜い〜い〜〜!!!!」と声を出してしまったくらいです。
こんな可愛いの、子どもの部屋の窓に貼りたいなと思いました。
世の中のお母様、お父様、ぜひお子さんのお部屋の窓に貼ってあげてください♩
お子さんもとても喜びます。
幼稚園や保育園の窓にも貼ったら可愛いなと思います。
この水をかけるタイプのプチプチ(芝犬)はキャンドゥに売っていました。
去年はセリアで水をかけて貼るプチプチを買いましたので、
セリアとキャンドゥには確実に水をかけるタイプのプチプチは売っています。
ダイソーにもあるのではないでしょうか?
ちなみに柄は、この芝犬と、雪の結晶とありました。
去年もセリアで買った時も雪の結晶の柄のを買いました。
プチプチの長持ち順位
水をかけるタイプの窓用プチプチと
水をかけないタイプの窓用プチプチの柄あり、柄なしの3つを使い
長持ちする順位をつけてみました。
1位:水をかけるタイプ
メリット
・しっかり窓にくっつく
・ペタペタしているので窓に密着する
・1年たってもプチプチ自体に伸びもなく窓にピタッとくっついているくらいしっかりしている。
デメリット
・サイズが小さめ(柄なしの半分の大きさ)なので量がたくさん必要
・水をかける場合はこまめに外し拭いたり乾かしたりする必要がある
・水をかけない場合はガラス用両面テープが必要
2位:水をかけない柄ありタイプ
特徴
・1年以内にテープから外れてしまうけど、柄なしタイプよりは長く持つ
・プチプチ自体の伸びは少しあるけど、そんなに気にならないくらい
・窓との密着はほぼない
・サイズが小さめ(柄なしの半分の大きさ)なので量がたくさん必要
・ガラス用の両面テープが必要
・サイズが小さめだけど柄ありはただただ可愛い!!!可愛いというだけで買いたくなるし家の窓を可愛くしたくなる
3位:水をかけない柄なしタイプ
・1年以内によくテープから剥がれ落ちていた。
・朝起きたら落ちていることもあった
・プチプチ自体が外に跳ねている(形が変形した)
・プチプチ自体がよく伸びてしまい、窓に密着しなかった。(下の画像を参考)
貼るときは隙間なくぴったり貼ったのに、伸びて窓から浮いている。。
でも大丈夫!この柄なしのプチプチも使い方次第でかなり長持ちします!
長持ちさせるための対策
①ガラス用の両面テープをもったいなくてもたくさん使用すること。
四つの角だけテープを使うのではなく、プチプチの端の真ん中にもたくさん使用しテープでしっかり固定すること。
そうすれば柄なしの窓用プチプチも長持ちする。
テープをケチると、プチプチ自体が伸びて隙間ができるし、窓から落ちたりする。
②また90cm×90cmをそのまま窓に使用するよりも半分にカットした方がテープでより固定されるため長持ちする。
(90cm×90cmで使用する場合は、端っこだけではなくプチプチの中心や真ん中にもガラス用両面テープを貼ると長持ちする)
この対策は水をかけないタイプの柄ありでも使える方法です。
もったいないと思わず、ガラス用の両面テープをたくさん使い、寒さ対策していきましょう。
私はリビングの部屋の大きな窓には90cm×90cmのを使用しており、切っておらずそのままのサイズを貼っていますが
なぜかリビングのはしっかりくっついています。
なぜかと考えたら、ガラス用の両面テープをしっかりたくさん貼っていたのです。
まぁ。テープだけではなく部屋の温度や湿度にもよるとは思いますが、
リビング以外の部屋の水をかけないプチプチは頻繁に窓から落下していますし、プチプチ自体も伸びています(シクシク)
テープにも要注意
もったいないとガラス用ではないテープを使うと本気で剥がす時困ります。
プチプチも破れるし、窓にアトがガンガンに残ります。
あと普通の両面テープでもプチプチは窓から剥がれ落ちます。。。
両面テープにも色々ありますよね。
薄いのとかスポンジ系とか。
私はそのスポンジでちょっと厚さがある(2mmくらい)ものを使いましたが、本気で後悔しました。
(ケチって窓用ではないのを使ったことがあって本日剥がすのに苦労した)
ガラス用の両面テープはすぐなくなってしまうけど、剥がした時に窓に一切あとがつきません。
やはりちゃんとガラスに対応したのを使わないとですね!
セリアにもキャンドゥにもダイソーにもこのテープは売っていますので
ぜひ購入し使ってくださいね。(画像の右下で手で持っているテープです)
どれくらい使えるかというと、水をかけるタイプの90cm×45cmのが3枚分窓に貼れるくらいです。(貼る部分にもよるけど、確実に3枚分は貼れました)
私は1つの角にテープを2箇所つけます。
なのでプチプチ1枚で四つの角×2(1つの長さが3~4cmmくらい)を使うので、プチプチ1枚で24cm~32cm分使います。
ですので単純計算で3枚で1m弱くらいですね。
ガラス用のテープも1mです。
この水をかけるタイプは四つの角だけで十分なんです。
もともとペタペタしているので窓にしっかりくっついてくれるので、真ん中に貼っていません。
ただし部屋によってはピタッと窓にくっつかない場合もあります。
私の寝室は真ん中に両面テープ貼ってないのにぴっちり隙間なく窓にくっついて(密着)いましたが、
他の部屋の窓はプチプチと窓が完全に密着はしていませんでした。密着しているのだけれども密着度が私の寝室よりも弱い感じですね。
太陽の日が当たるか?湿度か?温度か?でも密着度は違ってくるかもしれません。
が、水をかけるタイプのプチプチの強度は他のとはちょっと違うなと感じます。
窓で左側を水をかける用、右側を水をかけない用で貼った時に窓に対しての密着度は、プチプチを貼った窓を遠くからみた時に一目瞭然でわかります。
やはり水をかける方のプチプチの窓に対しての密着がとてつもなく凄いのが遠くから見ただけでもわかってしまいます。
両面テープは水をかける用でも、気になる方は真ん中にも貼りましょう。
本当は貼った方がいいです。長持ちさせるためにも!
まとめ
昨年、何も知らずいろんなプチプチを購入したけれど、結果いろんなことが分かったので
いろんなプチプチを購入して実際に使ってみて良かったと思いました。
どうしたら長持ちするのか?とか
どれが一番長持ちするか?とかメリットデメリットなど実際に経験して知ることができました。
水をかけないタイプのプチプチもやり方次第でとっても長持ちします。
うちのリビングは水をかけない柄なしプチプチで1年たってもまだまだ元気に窓にくっついています。
何より水をかけないタイプの柄なしはサイズも大きくてお金の面でも優しいです。
どのプチプチがいいのか?
ガラス両面テープをたくさん使って柄なしを使うのか、
たくさん枚数が必要でも水をかけるタイプや水をかけない柄ありを使うのか?
好きな柄ありを使ってお家を可愛くしたいのか?などなど
これはそれぞれのご家庭で合った方法をやってみてくださいね!
実際に利用される場合は、それぞれのご家庭の窓ガラスや、湿度、温度によっても持ち度が変わってきますのでこの記事はあくまでも参考程度によろしくお願いします。