女性向け:結婚後のアパートの選び方

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こんにちは、女の子のミコトです。

今日は、結婚後のアパートの選び方について、アドバイスしていこうと思います。
転勤族のミコトに任せてください♪

今回は女性向けのアパートの部屋の中の選び方です。

もくじ

家の中編

トイレとリビングの距離

初めにトイレを出した理由は、女性にとって結婚して人と一緒に暮らすということは
トイレ事情で聞かれたくない音や知られたくない事が出来るということです。

そう…実家や一人暮らしでは気にしなくてもよかった、「おなら」です。

「なんとかなるでしょう~」ミコトもそう思っていたのですが、ずっと一緒にいるということは、
逆に意識してしまい、お腹にガスが溜まってきます。

一緒にいない時は平気なのに一緒にいるとお腹にぶくぶくガスがたまってきて…。

そのため、アパートの選び方は、リビングとトイレとの近さを確認します。
学生時代、学校で緊張でガスが溜まりやすい子がいました。
お腹が張って苦しくなり、おならが溜まり続ける一方でした。
その子は修学旅行も行かなかったです。みんなとずっと一緒にいる事でお腹が張り続けると恐怖になったからです。
ミコトもその子と同じような症状を持っており、どこかへ出かけても、どこにいてもお腹に意識がいってしまうようになりました。
そのため、住む所はリビングとトイレに距離がある物件を探しました。

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ベランダの広さ

ベランダの広さは重要です。
洗濯物が気持ちよく干せるか?ベランダが狭いことで洗濯物がぎゅうぎゅうにならないか?

ミコトはベランダで失敗したことがあります。
ベランダが最初内見で重要視してなかったため、いざ暮らしてみるとベランダが狭く洗濯物がぎゅうぎゅうになってしまいました。

ベランダは広めにしておくと、物も置けるため、何かと便利ですよ♩

家の中で干せる場所があるかどうか

ベランダはアパートだと、雨が降るとすぐ洗濯物にかかります。
マンションだと、ベランダの奥行の幅が広いため雨は当たりにくいですがアパートはベランダの奥行の幅が狭いです。

そのため家で干せる場所があるかも確認下さい。
お風呂で洗濯物を乾燥できるとしても、全部干せるほど広くありません。

部屋干しできるリビング以外でのスペースを確保すると、雨の日もイライラせずにすみます♩

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台所は広い方がいい

台所の広さ‥本当に本当にこれだけはミコトは譲れませんでした。
料理をすごくするため、台所の広さがないと調理もできないし、とても不便でした。
とあるアパートのキッチンが狭すぎて、台所の水場も狭く、洗う食器も2人分ある&鍋などもあり本当に狭かったです。

台所は女の場所、でもありますよね。
調味料なども自分の取りやすい位置に置くなど、台所にいる時間は男性より女性が長いのではないでしょうか?

そのため台所は重要視することをオススメします。

対面キッチンは物を置くスペースが確保されている

キッチンは対面だと物をスッキリ置くことができます。
壁に面した台所は、リビングとキッチンの境目がなく、食器棚や冷蔵庫、ゴミ箱などリビングに侵入します。

対面キッチンだと、台所とリビングで境界線ができ、台所の中に冷蔵庫や食器棚やゴミ箱などみんな置くことができます。
そのため、対面キッチンはとてもオススメです。

リビングとできっちり場所がわかれていることで見た目がスッキリします。

ホールが絶対あるか確認

ホールがあるか絶対確認してください。
まずホールとは何かというと、玄関を開けて広がる廊下です。
ドアを開けてリビングに入れるなら、ホールはある状態です。
ホールがないとは、リビングも玄関も同じ空間でドアで仕切りがない状態です。

夫婦で済む場合さすがに1Kの部屋は選ぶ人は少ないでしょう。
1Kだとホールがない場合が多いです。

通常のアパートではホールがある所が多いです。
しかし大〇建託は要注意です。

なぜかというと、メゾネットタイプのアパートのため、ホールがないアパートを多く見ました。
友人の住んでいたアパートがそうでした。
2階だと、玄関あけてすぐ階段があり、上がるとすぐリビングが広がっていました。
玄関とリビングが同じ空間です。

何がダメなのか?
夏はアウトだそうです。
クーラーをつけてもなかなか涼しくならず、困ったそうです。
リビングと玄関がつながっているため、冷気は階段を下りて玄関にたまっていたそうです。
肝心なリビングはなかなか冷えず、イライラしたそうです。

メゾネットタイプの2階はホールがあるか確認することをおすすめします。

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1人になれる場所があるか確認

誰かとずっと一緒にいる事は、時には喜びで時には息苦しいものです。
「1人でいたい」そんな時があります。

アパート内でリビングとは別に1人になれる部屋があることを確認してください。
これは女性だけではなく、男性も1人になりたい時があるので2人がうまくその部屋を活用できます。

また着替える部屋にもなるし、化粧を出来る部屋にもなります。

できれば鉄筋か重量鉄骨

アパートタイプはできれば鉄筋か重量鉄骨をおすすめします。

最初軽量鉄骨と書いてあるアパートに住んでいましたが、本当は木造でした。
音が全て聞こえ、寝る時も横の人がすごいイビキをかくため、寝不足な日が続きました。

下の階の人は走り回り、夜10時頃洗濯を回し、その音がすべて聞こえました。

今は重量鉄骨のアパートにいますが、イビキも洗濯の音も下の人の音も聞こえません。
横の人がガンガンする音は夜はしますが、別に気にならないレベルです。

壁が薄い、音がよく聞こえるは、レオ〇レスや大〇建託が有名です。
壁が薄いかどうかは内見の時に喋る声や壁を軽く叩いてみるとわかります。

マンションは壁を叩いても鈍い重たい音がします。壁が厚いからです。
でも壁が薄いとコツン、コンッと軽い音がします。

また壁が薄いと話声が反響し響いて聞こえます。内見の時はここも要注意です。

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全部の希望が叶う場所はない

全部自分の希望が叶う場所はありません、が、アパートを決める際は
「絶対譲れないポイント」だけ自分の中でしっかり決めておいてください。

それを「まぁいいか」と住んでしまうと、譲れないポイントによってイライラしたり、自分が苦しくなってしまいます。
お互い何があれば、気持ちよく住めるのか?やはりそれは部屋もですが、大事なのはプライベートな空間を確保できることと、プライバシーが守れることではないでしょうか?

ここだけは叶えてほしい、とご主人に話して一緒に住みやすい場所を探してくださいね♩

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