こんにちは、おかし作りが大好きなミコトです!
今日は業務スーパーの商品だけで、お手軽フライパンでミニアップルパイを作ろうと思います。
もくじ
材料
業務スーパーのパイ生地(3〜4枚)※パイ生地を冷凍の場合は常温に出しておきましょう。
りんご(大2個・小なら3個)
業務スーパーのクリームチーズ(あってもなくてもいい、けどあったほうがいい!)
バター(マーガリン)
砂糖
作り方
①リンゴを小さく切って焼く
リンゴを小さく切り、フライパンで焼きます。
リンゴとバター(マーガリンでもいい)適量(大きなスプーン1すくい分くらい)と砂糖を大さじ2〜3(甘さ控えめは2、甘いのがいい人は3)を入れ混ぜて焼きます。
フライパンに蓋をし、しばらく煮ます。
10分ほど経ったら、蓋を開け火を強め、水分を飛ばします。
こんな感じにリンゴに色が付きます。
②パイ生地カット
パイ生地1枚で3個のミニアップルパイが作れます。
写真をご覧ください。
この赤い線のようにカットしてください。
下の方を大きめに、上の方は小さめに。
こうなります。
カットしたら、大きめのパイ生地の端を折ります。
そして小さめに切ったパイ生地は細くカットします。(クリームチーズのっかちゃってるけど)
③クリームチーズ
折ったパイ生地の上にクリームチーズをのせます。
※このクリームチーズは冷凍してたので写真ではパサパサになっています。
④リンゴをのせる
焼いたリンゴはある程度冷ましておきます。
その冷ましたリンゴをクリームチーズの上にのせます。
キレイ!!
⑤パイ生地の蓋を作る
ここで②でカットした小さめのパイ生地が登場です。
細くカットしたパイ生地はこのように使います。
このようにのせていきます。
またこのパイ生地は、常温になれば柔らかくなり伸びます。
写真のように、1本のパイ生地は2倍の長さまで伸びます。
伸ばしたりちぎったりして、のせていきます。
ポイント1:パイ生地の上にのせたパイ生地は、②で端を折ったパイ生地に指で押さえつけましょう。
指の熱で、パイ生地同士がくっつきます。
②で端を折ったのは、このパイ生地同士をくっつける為です。
しっかり剥がれないように、指で押さえくっつけましょう。
⑥焼く
フライパンに火をつけ、バター(マーガリン)をフライパンに全体的につけます。
その上にアップルパイを置きます。
※この写真のアップルパイは⑤の作業で指でしっかり端っことくっつけなかった分です。全然くっついてないです。
弱火から中火くらいで10分、蒸し焼きします。
10分焼いて、蓋を開けると、このようにパイ生地が透き通ってきます。
⑦ひっくり返して焼く
⑥で10分蒸し焼きしたら裏返します。
いい色です!
裏返したら、火はそのままで蓋をし、同じく10分焼きます。
ここで、裏返して焼くときに、⑥の時点でしっかりパイ生地を指で押さえないとこうなります。
表面を焼くときに、指でしっかり押さえてないパイ生地が剥がれてしまいます。
これは⑥の作業の時に焼いていたパイ生地です。指で押さえつけてないのでこうなってしまいました。
でも大丈夫!パイ生地が完全に剥がれることはないです。見た目の問題になります。
⑧完成
両面を10分蒸し焼きしたら、完成です!
パイの表面には何も塗ってないのに、綺麗な茶色とおいしそうなテカりがありますね!
ラッピングするとまたオシャレ
これは100均一のこのラッピング(左の)を使いました。
大きさは自由
1つのパイ生地で丁度いいサイズが3等分でした。
それより小さくするとリンゴなどがのせにくくなったりします。
ただ3等分ではなくても2等分でもいいのです。
こんな大きなパイも作りました!
2等分の大きさです!(上の三つは3等分の大きさです)
こんがり綺麗に焼けました!
まとめ
いかがでしょうか?
フライパンで簡単にできる、ミニアップルパイでした!
クリームチーズは自由と書きましたが、リンゴが甘いため、クリームチーズをのせると丁度いい甘さとアクセントになり
リンゴだけのアップルパイより断然美味しくなります!
個人的にクリームチーズはオススメです!
クリームチーズには砂糖を入れず、そのまま使うことでリンゴの甘さとで丁度良い味になります。
甘すぎるのが苦手な私の旦那も、美味しい美味しいとこのアップルパイをペロッと食べちゃいました。
甘すぎず丁度いい!と言っていました。
女性だけではなく、男性にも喜んでもらえるアップルパイです。
小さなアップルパイにすることでラッピングで渡しやすくもなりますね!
プレゼントに最適です!
またお子さんにも丁度いいサイズなので、ママの手作りおやつで1日1個おやつの時間に、ぜひ作って食べさせてあげてください!