こんにちは!ご無沙汰しております、ミコトです。
さむ〜い冬はもうそろそろ終わりですね!
さてそんな時に冬の記事を今から投稿します。
次の冬にぜひ備えて欲しいからです。
我が家は対策が遅すぎました。
その対策法が【カーボン(セラミック)ヒーターと灯油ストーブ】のセットを家に置いておくこと!
なぜそれがよかったのか?
片方ではダメなのか?
実際に使ってみて、この方法が一番いいと感じたのでこの方法を紹介します。
もくじ
それぞれの特徴
カーボン(セラミック)ヒーター
![](https://loveis-blind.com/wp-content/uploads/2021/03/8748930A-EA51-47CA-BD34-06C34629FD5A.jpeg)
カーボンヒーターとはこういうものです。
よく見かけるタイプですね。
ぬ、ぬくいよぉ~🥰!友達がカーボンヒーターを送ってくれました😍🎊!
コンパクト&シンプル!
部屋にエアコン付いてるけど、なかなか温まらないんです😭。
「何がほしい?」って聞いてくれたのでリクエストしちゃいました。ありがたや~🙇#声のアトリエ pic.twitter.com/fdxORKiHQb— 🕊️オルタナ教室「声のアトリエ」髙本裕子 (@chihaya0102) December 4, 2020
セラミックヒーターとはカーボンヒーターとは違い温風が出るタイプです。
カーボンは温風ではなく、遠赤外線放射タイプです。
オレンジの明るい暖かい色。
幸せの色ですよね。
カーボン(セラミック)ヒーターの特徴は
・調節ができる(3段階調整など)
・持ち運びが楽
・脱衣所にも持っていける
・仕事中の足元の冷えに最適
・つけた瞬間から暖かい
・部分的に暖めるのに適している
・広い部屋を暖めるのには向いていない
・コンセントだけで使える
・乾燥に注意(セラミックは温風なので注意)
・ストーブが転倒したら電源が切れる安全装置が付いている(付いているストーブがほとんど)
・デザインがピンからキリまである(可愛いのもある)
・値段もピンキリ
・首が回るタイプ、回らないタイプで価格も変わる
灯油ストーブ
![](https://loveis-blind.com/wp-content/uploads/2021/03/1B5B94A4-9B0F-4E6F-8D67-525E38570A46.jpeg)
・広い部屋で使うのに適している
・温度調整ができない(微力な調整のみ)
・持ち運びが大変
・灯油を買ってくる必要がある
・灯油は重たい(男性がいると助かる)
・灯油を入れる作業が必要
・停電時に使うことができるため持っておくと便利
・ストーブの上にやかんや鍋を置いてお湯を沸かしたり料理もできる
・子どもにはちょっと危険(ちゃんと柵や囲いを設置すればOK)
・おばあちゃんちでよく見るストーブ
・換気が必要
・乾燥に注意(やかんを乗せたりしよう)
灯油ストーブの活用⁰昭和が残る六畳⁰南部鉄器で湯を沸かし お湯割りつまみに 大根下茹で、おでん🍢 焼きおにぎりはよかったが。 焼き魚は やりすぎました笑笑 ⁰今年は暖冬なのでいつまで灯油を買うべきか 悩ましい pic.twitter.com/akWWE6OVwB
— akira32 (@akira3278366522) February 28, 2021
灯油は1年中置いておけないため(酸化する)、冬の間に使い切ることが必要です。
春が近づくと、灯油を追加で買うのか、それとも今ある灯油を上手に使うのか、毎年悩みます。
しかしこの灯油ストーブは、部屋がすぐ暖まります。部屋全体を暖かくするなら灯油ストーブしかないっ!てくらい素晴らしいです。
なぜ両方使いがいいのか?
なぜ今回両方使いがいいと感じたのか?
灯油ストーブは灯油が切れたら使えない。
そんな時にカーボン(セラミック)ヒーターで代用できる。
今回の両方使いがいいと気づいたきっかけは「灯油がなくなっても買いに行けなくなった」ことで気づきました。
いつも灯油を常に置いてあり、灯油ストーブをすぐ使える状況でした。
しかし今年だけは違いました。
雪がとんでもなく降ったのです。
灯油を買いに行くことができない日がありました。
灯油って結構重たいのです。
私は今年、自由に動けない体だったため、灯油を買いに行くことができませんでした。
主人に頼むしかなかったのです。
しかし色々あり、灯油を買いに行けず、灯油ストーブが使えない日が数日ありました。
こたつに潜っていれば暖かいけど、こたつから出た時に寒い。
こういう状況で、灯油ストーブだけというのは灯油が切れたときの事を考えると無理があると初めて感じました。
これまで灯油ストーブの灯油を切らすことなく、いつも暖かい部屋にいたからこそ、
灯油を買いに行けれない状況に面した時、カーボン(セラミック)ヒーターが必要だと思いました。
カーボン(セラミック)ヒーターは部屋全体を暖めるものとして使うには、灯油ストーブには負けます。
灯油ストーブが使えない間は、せめて背中とかを暖めようと背中に置いたら
「こんなに暖かいものなの!!??」と驚くくらい暖かかったです。
調整できるやつだったのですが一番ワットの小さいのにしても、めちゃくちゃ暖かいのです。
デメリットとしては1人にしか使えないということ。(首が回るタイプや360度タイプもあり複数の人が暖まれるものもあります)
でも灯油ストーブがなくても、1人だけだったらカーボン(セラミック)ヒーターで十分!って思うくらい暖かいのです。
部屋全体は暖かくならないけど、1人を暖めるならカーボンヒーターでも十分です。
気になる電気代や灯油の料金は?
さて気になるのは電気代とか灯油代ですよね?
カーボン(セラミック)ヒーターは、それぞれ温度調整ができるため
300w/600w/900wなどワット数で選べるタイプが多いです。
(ワット数はメーカーにより変わります)
一番電気代がかからないのは一番数字が低いワット数です。
しかし最近は省エネタイプのカーボン(セラミック)ヒーターもあり、
電気代について、950w出力の高温風モードでも一時間は20日円を超えず、5wの自然風モードは一時間約0.1日円で超節電です
引用:楽天市場
とめちゃくちゃ安いセラミックヒーターも登場しています。
カーボン(セラミック)ヒーターは、最大ワット数で1時間で20円以上、最低ワット数でも1時間10円以上と
「ちょっと高い」ものでした。
ですが、最近は省エネタイプのものが増えています。
購入の際は省エネかどうかをチェックしてみましょう。
変わって灯油ですが、灯油は大幅に価格が変わってくるわけではなく、住んでいる場所にもよりますが
18Lで2,000円もかかりません。
そして18Lって結構な量です。
1日中ストーブをつけているわけではないなら1ヶ月は使えます。
おすすめカーボンヒーター
|
こちらは首が回るタイプのカーボンヒーターです。
楽天市場でもレビュー数がダントツでした(カーボンヒーターの中で)
Amazonでの購入はこちら:https://amzn.to/3kYYD3N
|
こちらは360°回転するタイプなので、1人ではなく複数の方が暖まることができます。
|
こちらは、お財布に優しい節電暖房となっています。
また植物から生まれたヒーターなため、安心して使うことができます。
どう安心か、植物の何がいいのかはぜひ商品ページをご覧くださいね。
デスクワークが増えたからこそ
|
こちらのヒーターはなんと、デスクの下に設置することもできるし、
普通に床に置いて使うこともできます。
コロナによってデスクワーク(リモートワーク)が増えた今だからこそ売れている商品です。
デスクワークって本当に足が冷えるのです。
私も今足冷え冷えです。足の上に毛布をかけてもやはり冷えます。
この商品、いいなぁと思いました。
調べてみて私も初めてこのような商品があることを知りました。
お洒落(インテリア)
|
こちらは縦長でスマートなヒーターです。
私の家のカーボンヒーターもエスケイジャパンさんです。
とてもあたたくていいですよ!(私の家のは縦長ではないけれど…)
|
こちらのヒーターもスリムなタイプです。
スリムな形なためインテリアとしても置きたいヒーターとなっています。
|
このヒーターはピンク色なので女性のお部屋にぴったりなヒーターになっています。
おすすめセラミックヒーター
|
こちらは首振りヒーターです。温度が3段階調節できます。
省エネ
|
こちらのカーボンヒーターは、電気代について、950w出力の高温風モードでも一時間は20日円を超えず、5wの自然風モードは一時間約0.1日円で超節電
お洒落(インテリア)
|
こちらはお洒落な見た目のヒーターです。
ぱっと見、ヒーターには見えません。
|
木目調で暖かい色合いのヒーターです。いろんな色が選べます。
|
ピンク、ブルー、ホワイトと可愛い色合いが揃っています。在庫処分ということなので早い者勝ちです!
木目調もあります。
まとめ
灯油ストーブは、雪国には必要なストーブだと思います。
そして、家にもよります。
マンションはとても暖かくストーブも灯油ストーブまではいらない時もあります。
結婚前に住んでいたマンションは本当に暖かかったです。
(全部マンションが暖かいわけではないのでご注意)
結婚してアパートに住んでびっくり。
なんて寒いんだろう、と。
灯油ストーブないと無理!!!ってくらい寒いのです。
作りがマンションより簡易なため、どうしても冬は寒く、夏は暑いのがアパート。
工夫して過ごすしかありません。
そして実は一軒家も寒いのです。
最近の家だと寒さや暑さ対策してある家もありますが
昔からのおうちは夏は涼しく冬は寒いつくりになっている家も多いです。
だからこそおばあちゃんちに行くと灯油ストーブが置いてあるという光景を目にすることが多いのです。
カーボンヒーターやセラミックヒーターは常時使うわけではなく、上手に時と場合によって使いわけていきたいですね。
特に真冬の脱衣所は地獄です…。
省エネか、オシャレなデザインか、最低限の機能でいいのか、などそれぞれこだわり等決めておくと購入もスムーズです。
私はもう今すぐ欲しい、今寒い!だったのでデザインとか首振りとかどうでもよくて、展示品のものを買いました!
楽天市場で見たら、展示品のものより安かったのでショボーンとなりました。。